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カミアカリについて話す。【2】
カミアカリについて話す。【2】 巨大胚芽米カミアカリは、その特徴のとおり、胚芽の大きさが通常の3倍もあるを持つ米です。その特徴を活かすには、玄米で食べることが不可欠です。そこで、カミアカリを玄米食専用品種として位置づけました。しかしこのことは、カミアカリを作ることはもちろん、それを販売する人、また食べる人にも見識や技術が必要であること、また彼らの間できちんとしたバトン...
2010年02月16日 [ 4374hit ]
ひなもち&草のしもち
ひなもち&草のしもち 毎年恒例ひなもちのご予約を承ります。もち米は、お正月のお餅ですっかりおなじみ特別栽培米(減農薬減化学肥料栽培米)宮城岩出山みやこがねもち。質感最高のこのもち米を使って一枚一枚杵搗きで作ります。 草(よもぎ)のし餅だけでも注文できますよ。きな粉絡めて食べたい方は、ぜひこの機会に! 菱餅(大:一辺10センチ)980円菱餅(小:一辺8.5センチ)750...
2010年02月15日 [ 8482hit ]
月いちローザンヌ2月 マカロン
月いちローザンヌ2月 マカロン 毎月恒例、月に一度の興津の人気洋菓子店ラ・ローザンヌのお菓子をご紹介する企画、今月は、「マカロン」です。 フランス生まれのこのお菓子、とてもシンプルだけど、あの粘るような独自のテクスチャーを出すのには、かなりの技術が必要だとか。だからこそローザンヌ石垣さんの腕のみせどころなのです。これぞマカロン!そんじょそこらといっしょにしないでね!&n...
2010年02月15日 [ 6770hit ]
身近な旅へ。
身近な旅へ。 若い頃は見知らぬ世界とは、遠くにこそあると信じていてた。これは事実であるけれど、正確な答えではない。じつは案外身近な、足元のような所にもあるのだ。 近所を歩く。自転車で走る。身近にある界隈を、日常とは違うアングルで見た時、今まで気付かなかった見知らぬ世界を発見するのだ。それが「旅」というものではないかと思っている。 ここからは宣伝で...
2010年02月13日 [ 4634hit ]
新しいプロジェクト。
新しいプロジェクト。 アンコメの祝い米を構成する重要なパーツとしてエコ米(マイ)タグは欠かせない。じつはその制作を、あるNPOが運営する作業所で行うプロジェクトが始まった。これは地元新聞社の友人エディターIさんの提案で、Iさんが以前このNPOを取材したことから縁を繋いでくれた。おどろいたことに、その作業所はアンコメから歩いて5分足らずの場所にあった。「灯台下暗し」だ...
2010年02月12日 [ 5996hit ]
2月の雨
2月の雨 寒い雨、こんな2月の雨は受験の頃を思い出します。 このまま静岡に居て米屋になることが嫌で進学することを理由に、ここから脱出したかった。正直言えばそれが本音だった。今思えば、なんと贅沢な選択だったことか・・・。 この言い訳を理解し援助してくれた両親に、今はとても感謝しています。 「いつかは帰って店を継ぐ」。そういう気持ちは強かったが、あの...
2010年02月11日 [ 4110hit ]
カミアカリついて話す。【1】
カミアカリついて話す。【1】 新年早々、さる集まりでカミアカリとカミアカリドリームについてお話したことを、何回かに別けて書きます。 【1】カミアカリの発見と育種、そして松下という人について。 アンコメの仕事のパートナーとして唯一無二の存在である藤枝の有機栽培米生産家松下明弘さんが、98年の秋、収穫前のコシヒカリの圃場の中で、巨大胚芽の突然変異株一株を発見したのが始ま...
2010年02月10日 [ 4694hit ]
続アンコムする!
続アンコムする! 今年最初のブログネタにした「アンコムする?アンチョイする?」というベトナム語の会話ことが書かれた情報誌を大晦日の夕方にアンコメに届けてくれたJさんが、またもや面白い情報(新聞切り抜き)を持ってきてくれました。 それは、2月6日の日経の「裏読みWAVE」というコラムだった。タイトルは「パン食1位 京都のふしぎ」とあるが、Jさんがアンコメネタだと反応...
2010年02月10日 [ 4780hit ]
ホトケノザ。
ホトケノザ。 アンコメ米作りプロジェクト米の田圃は隣町の藤枝である。月に1回ないしは2回は見に行く。生産者である松下が居ても居なくても、それは変わらない。 昨夏、藤枝市内に大口のお客様ができたことで、藤枝通いは以前より多くなった。そのおかげで、田圃の微妙な変化が以前より、より多く捉えられるようになった。 前回訪れた1月は気温4度、強風で体感温度はさらに...
2010年02月08日 [ 7342hit ]
富士の見えるところで。
富士の見えるところで。 天気快晴、穏やかな日曜日、芝川町にあるビオファームまつきへ仲間と連れ立って行った。目的は、昨年末オープンしたばかりの話題のレストラン、BIO-S(ビオス)でランチを楽しむこと。 予約した時間よりも若干早く到着したものだから、ビオファームまつきで行われている野菜塾の塾生で同行のT氏の案内でレストラン周辺にある農場やレストランの建築などを見て歩く...
電話番号0544-67-0095
FAX番号0544-67-0098
郵便番号419-0303
住所静岡県富士郡芝川町大鹿窪1158-36
2010年02月07日 [ 4815hit ]
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